「ゆめちから」のヒミツ

こんにちは

急に夏っぽくなってきましたね。

4月に「ゆめちから入り食パン」が発売されてからまもなく2ヶ月。

皆さま、そのおいしさをもうお試しいただけましたか?

 

 お客さまから

「パッケージに「北海道生まれの小麦「ゆめちから」を60%使用(小麦粉中)」と書かれていますが、あとの残りはどこ産ですか?」

というお問い合わせをよく頂戴します。

 ゆめちから入り食パン

もちろん、残りの小麦粉も北海道産。“ きたほなみ ”という中力粉を使っています。

「あれ?パンを作るには強力粉なんじゃないの???」と思われた方もいらっしゃるのでは?

 

それは、“ ゆめちから ”が“ 超強力 ”の小麦だというところにポイントがあります

 

そこで今回は“ ゆめちから ”の特徴についてご紹介します!

 

まずは小麦粉の分類について

小麦粉は、小麦粉に含まれるタンパク質の一種、「グルテン」の量によって「薄力粉」「中力粉」「強力粉」に分けられます。

グルテンの少ない「薄力粉」は、ケーキやクッキー、天ぷらなどに、中程度の「中力粉」はうどんやお好み焼きなどに、グルテンの多い「強力粉」はパンや中華麺などに使われます。 
小麦粉の分類

“ ゆめちから ”は、と言うと・・・

「強力粉」よりもさらにグルテンが多い「超強力粉
超強力粉

グルテンの量が中程度の「中力粉」とブレンドすることで、ふっくらもっちりとした食感のおいしいパンをつくることができるのです。

だから、「ゆめちから入り食パン」も中力粉の“ きたほなみ ”とブレンドしているんですね。

 

日本では、うどんなどの日本麺に適した「中力小麦」が主に栽培されてきましたが、パンに適した「強力小麦」は、雨が多く湿度が高い日本の気候には向いていないため、ほとんどつくられていませんでした。

 

そんな中、収穫量も高く病気にも強い、パンに適した品種の開発が進められ、生まれたのが“ ゆめちから ”です。

 

“ ゆめちから ”は、ブレンドすることで、国内で多く生産されている「中力粉」の小麦をパンや中華麺用にも使うことができるようになることから、小麦の自給率向上への貢献が期待されています。

ブレンド

 

皆さまも、「ゆめちから入り食パン」で、日本の食料自給率の向上に、ちょこっと貢献してみませんか? 

 

ちなみに、お客さまから「“ ゆめちから ”はお米の名前かと思った」というお声もいただいているそう。

うーん、確かにちょっとかわいらしい名前で、お米の名前にもありあそうですよね~

でも小麦の名前です

皆さんの周りにも「お米だと思ってた!」という方がいらっしゃったら教えてあげてくださいね

 

 

屋上の“ ゆめちから ”も収穫間近です!
屋上5月